パソコンオーディオ考察
CDプレーヤーとカセットテープ、それからFMラジオを聴くのが自分の音楽の聴きかたの主流だった。
時代によって音楽の聴き方が変化してきているけれども、今現在の自分の音楽の聴き方はどうしているのか。それを具体的に述べてみよう。
自宅に関していうと、アンプに接続するのがCDプレーヤーとパソコンとFMチューナーという感じ。主流はパソコンから聴くということ。なので、今回はパソコンオーディオに関して述べる。
パソコンに関してはデジタルの音源データになるので、USB-DACというものをアンプの間にはさめて、デジタル音源データをアナログに変換してる。
最近のオーディオに関しては最初から内蔵しているだろうけれども自分のアンプに関してはまあまあ古いので、そうした装置はないのでUSB-DAC単体で持ってる。それで音楽的にある程度満足のいく音質になる。パソコンから聴く場合どのアプリケーションソフトを利用するかが重要かな。
私の使ってるものを述べていこう。一つはMusic Bee というアプリ。もう一つはAWA というアプリを利用している。
2020年9月 現在 ストリーミングに関しては音質の考慮してAWAを利用せず、Amazon Music HDを利用してます。
目次
Music Beeとは
画面はこんな感じになります。
CDのデーターをパソコンに取りこんで(このことリッピングっていうのですけど。)聴くためのアプリです。
Windows media player も使ったりその他のリッピングアプリも利用してみましたが、結局はこのMusic Beeというアプリに落ち着きました。
画面のデザインをある程度選べるので、まあまあ好みの画面にできます。他使ったのよりは、デザイン良いと思います。
リッピングに対応できるのは勿論です。音源を保管するのにはデジタルのデータで保管することになるのですが、flacでもmp3でもどちらでも対応できるということです。Flacの方がCDの音質を損なわないで保管できるのだけれどmp3の方は圧縮になるんです。
正直自分の耳にはあんまり違い分からなかったりするけど 、とりあえず、CDの音源をflacでリッピングすることにしてる。
だったらCDプレーヤーで直接聴けばいいのだけど、例えば、レンタルCDをリッピングしておくと、返却後もずっと聴けるので便利だったりするし 現在所有の1000枚以上のCDを探す手間も省ける。
ただし、リッピングに時間かかるので面倒なのだけれどね。リッピング先もあらかじめ指定できる。外付けのハーディスクへ指定ができます。これができないリッピングアプリあるので注意必要ですね。
CDごとに自分で情報を付け加えることも可能で、例えば、録音年月日とかレーベル 、余裕があれば、そのほかの情報を加えておくことが可能です。そういった意味ではかなり便利なのです。
外国製のフリーアプリケーションですが、日本語に対応してることも便利ですね。
AWAとは
なんどかこの件は話をしたけど、いわゆるストリーミングサービス。課金して聴き放題のサービス。AWAはスマホじゃなくてもパソコン用のアプリもあるのです。
こんな画面です。これもかっこいい画面。ほかのストリーミングサービスもつかってみましたが、デザインは一番良かったです。個人的には。
それから、カタカナ入力で外国の人を英語で検索できます。これは英語スペル分からなくても日本語で検索できるということです。さすが、日本で開発したアプリです。Spotifyはできませんよ。(2019年12月9日追記、ある程度できること確認しました。)英語苦手なのに外国のを聴く自分にはかなり便利なのです。
音質に関しては、残念ながらmp3音源の配信。でも320kbpsで圧縮音源としては高音質。他のアプリもそれほど音質変わらない感じですが AWAはやや他のアプリに比較して低音が強調されてるような気がした。
でも正直、CDとの聴き比べでも自分のオーディオで自分の耳では聞き分けできないレベルですね。
【2019年12月8日追記 】後日CDプレーヤー直接の音と比較したら、あまりにも音質が違いました。はっきりと聴き分けられました(笑) 低音の強調にだまされていたようです。
一応6000万曲の配信されているようです。(2019年12月現在)それでも、まだ自分の所有のCDの音源が結構なかったりするんです。なのでストリーミングで全ては対応できません。 だから、たまにはMusic Beeも利用するのだけど。
ストリーミング便利なのですけど欠点もあります。不便なのは、録音年月日とかの情報が分からないこと。しかも、書き込むことが出来ない。書き込めるようになるとかなり便利ですけど。
録音年月日とメンバー全てとか録音場所、レーベルとか知っておきたいものです。だから、書き込むことが可能になると嬉しいですね。
あと、ジャケット違いとか、再発ものとかがごっちゃになっていて、同じ音源が沢山あって、分かりにくい。アルバム単位での管理はしにくい感じがしますね。後日、再考察してます。
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