Search Consoleで自分のサイトの流入経路確認してみた
自身のサイトのことを調べるには、Google AnalyticsとGoogleのSearch Consoleがメジャーだと思う。 Analyticsは流入したあとに、どんな傾向の読者が見てくれているかの確認ができるし、Search Consoleは、 何によってそのサイトに流入したかを知ることができる。
つまり、Search Consoleに関しては、どんな検索ワードで流入したのかがわかるということがメインの使い方。それ以外にもGoogleディスカヴァーで表示されたか、またはSNS流入とか、ダイレクトで表示されるかを確認することもできる。Googleディスカヴァーって何かというと、個人の検索履歴や現在地、デバイス情報などのデータを元にして、興味関心のあるWebコンテンツを検索なしで表示するGoogleアプリ専用の機能のこと。ニュースの中に個人のブログが入ってくるやつです。だから、検索されずに読まれる可能性が強いものです。
今回は久々にSearch Consoleで調べてみた。
私の場合は圧倒的にディスカヴァー経由の流入が多いみたいです。思った以上にGoogleディスカヴァーに掲載されるものなのかと関心した。逆に言うと他の方法であんまり読まれることも少ないとも理解できる。
旬な話題を述べたときに急にブログを読まれることがある。そんなときはGoogleディスカヴァーに掲載されたときみたいだ。ただし、秒で読まれてしまうか、クリックして表示されてから読まれないことも多いみたい。文章が短いことも原因なのかな。そもそも、期待した文章が書かれていないから、クリックされても、すぐに離脱されるみたい。そうだとしても、クリックはされるのだから、それはそれで、読まれる可能性があるというものなので、ありがたい。少なくとも、ちょっと興味もってクリックしたはずなのである。それにしても、このサイトはそれほど読まれない地味なものであるのは確かだ。
ディスカヴァーに載らないときには、検索がほとんどで、または数少ないリピーターからの流入のみ。そうなると、本当に読まれることが少ないみたいだ。