web版10年日記つかってみる実験
もともとブログを始める前から、日記というのを書いていて、それは遡ると高校生のころから続いているもので、趣味というより習慣のものになっている。いまは、それの延長上で公開できる日記としてブログを更新している感じである。
それにしても何十年もの間、日記帳は紙の媒体でかさばるもので、結局は何年か経って捨ててしまっているものになっている。そのときの記録として日記を手書きで書き続けてきたが、ブログと同じく、もしかしてクラウド上に保管するほうが良いような気がしてきた。手書きの良さはあるのは分かっているし、万年筆で書く心地良さもあるのだけれども、ここは、新しい方式も取り入れようとも思ったしだいである。だって便利そうだもの。ブログのネタ帳にもなりそうだし。
最近ではパソコンも軽量で安くなっているし、個人的にはノート以上にノートパソコンを持ちあるくようになっているのだから、万年筆とノートではなく小型のノートパソコンで日記を書いていく方が出先での日記も気軽にできるはずである。日記のために紙の日記帳を持つ必要もない。結局は荷物も少なくなることに気づいた。
ブログはブログで書くのだけれど、もっと雑文や思いつきは自分だけの日記の方がさらに気楽なものである。公開するブログと日記を分けて作ればいいのかと思うし、さらに紙のように物理的に保管できなくて捨ててしまうこともないのだから便利なのかとも思う。記録を読み返す機会も増えるかとも思っている。
ということでweb上で日記のできる「10年日記」というのを実験的に採用してみることにした。
スマホアプリ版の10年日記もあるので、スマホでも日記は書けるけれども、やっぱり、パソコンでの入力でないと続かないと思ったので、web版のもので日記を書ける簡単なものを探したら、これにたどりつきました。とりあえずは実験的に使ってみます。
紙も捨てがたいので、こちらの10年日記も紹介