CDデータの写真をクラウドにアップロードして断捨離してみた
写真整理としてCD断捨離を考えた
このところは物理的なものの断捨離をしている。写真を保管していたCDもその対象である。
写真の保管はもともとはフィルムで保管していたり、そもそもフィルムを残さずに写真をアルバムにして保管するものであった。
時代がデジタルになって、私が2008年に一眼レフカメラやコンデジを購入してからは、CDに保管するようになっていった。そのころはパソコンも所有していなく、カメラ屋でデータをCDにしてもらっていた。だから、家でそのデータを写真として見ることもなかった。いつかパソコンを買ったときに見るだろうと結構の量をずっと保管していたが、場所はとるし、カメラ屋に行って、もう一度見ることもほとんどなくなっていた。
時代が変わって、スマホやパソコンを買ったものの、過去写真の整理をすることなく、新しい写真などは外付けのHHDに保管したり、一部はFacebookに写真だけ保管していたり、その後、スマホで写真を撮るようになって動画も含めて無制限無料だったストレージサービスのGoogle フォトに保管していたりしていた。Google フォトが無制限の保管ができなくなったのを機に、アマゾンプライム会員なので、Amazon Photosに写真を保管することにしている。Amazonに関しては無制限に写真が圧縮することなく保管されるのだ。便利なシステム。スマホで撮影すると勝手に保存されていく。
断捨離という気持ちを込めて、いよいよ今、CD媒体のデジタルの写真を整理することにした。いろいろと断捨離をしている一貫である。
Amazon Photosにすべて保管して一元管理に
当初、パソコンの外付けのSSDに写真を移行して整理しようと思っていたが、結局現在利用しているクラウドサービスのAmazon Photosにすべてアップロードすることにした。
それから、かつて無料時代に利用していたGoogleフォトに入っていた写真データをすべて一気にAmazon Photosにも保管して、すべての写真を一元化することにした。その方法はGoogleフォトでエクスポートファイルを作成して、Amazon Photosにファイルごと読み込ませるという作業である。それができれば、一気に処理できる。それでも、膨大な画像があったので、処理には何時間もかかるものだった。
デジタルというのは便利なもので、画像以外にも情報があって、当時の撮影日時が記録されていて、アップロードするだけで、勝手に撮影の順番で並んでいくみたい。楽なものだ。GPS内蔵のカメラではなかったので、位置情報まではわからないものもあるけれど、日付があるだけで、かなりの情報だと思う。
写真整理というものの、ただアップロードをするだけなのだから、思ったより楽な作業である。とにかくこつこつとアップロードするだけ。
とりあえず、すべてをAmazon Photosにアップロードしてみた。
なんだか、過去の写真を年代順に並んでいるから、すごく便利になって、データとして気軽に利用できそうなので、すごく便利なものになったな。いい時代になったものだ。
とりあえず、写真データのCDは捨ててスッキリした。断捨離成功。
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