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2021-02-20

水浸しの季節。そろそろ春になるのか。

2月というのは、北海道では、まだまだ雪は沢山ある。たまには、温かい日があって、気持ちが良いのだけれど、中途半端に気温がプラス気温になると、道が水浸しになって、歩きにくい季節になってしまう。すぐに、完全防水の靴じゃないと靴がびしょびしょになってしまう。積雪が下水への排水をせき止めてしまうので、雪が融けるとすごく水浸しになるのである。滑ることはなくなるけれど、とにかく、水が多くて歩きにくい。なので、そんな時はあまり、天気が良くても散歩する気にはなれない。

そのかわり、車道の方は、雪がすっかり融けてしまって、運転がしやすい。真冬は運転が面倒だけど、こんな季節は運転をしたくなるもの。ただ、道路は水浸しになっていることが多いから、気を付けないと、歩行者に水をかけてしまう可能性もあるので、慎重にならざるをえない。

真冬でもなく、春でもないこの時期は、なんだか、道に関しては快適とはいえず、心地がよいものでもない時期です。でも、春の前には、いつもこんな感じ。そろそろ春になるのか。春になるのが楽しみだな。

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