Windows11のCHUWIのミニパソコンを購入した

安い新しいパソコンを購入してみた。

2017年から利用しているASUSのデスクトップパソコンでは普段使うにはかなり反応が遅いと感じるようになったし、5年経過もしたので、そろそろ買い替え時期に来ている感じもしていた。ASUSのデスクトップパソコンはWindows11にバージョンアップできないスペックなのでWindows10のサービスも終わる2025年10月14日までに新しいパソコン購入しようかと思っていました。2025年なので、もう少し先送りも考えていたが、壊れてしまう前に購入を決意。Amazonで調べて、今回はミニパソコンを購入。今の段階でWindows11を導入。Windows11も2021年10月リリースだから、そろそろ安定してることかと思うし。

CHUWI という中国メーカーのもの。

CHUWI HeroBox 。

スペックは
・CPU Celeron N5100
・RAM 8GB
・ストレージ 256GB SSD

以前よりはよくなっている。

Amazonタイムセールで税込20,000円ほどで購入。

スペックは高くないけれど、SSDになっただけでも早く感じる。イラストを描くわけでもなく、4k動画を編集するわけでもないので、こんなスペックのもので良い。5年後にまた買い換えることを考えると高いパソコンを購入するつもりもないし。何より自分にとっては価格が安いことと、本体小さいことがメリットだ。

昨年中古購入したChromeＯＳのChromebookがあまりにもサクサク動くので、デスクトップのパソコンもWindowsである必要もないのかと考えたけれど、

・MicrosoftのWordを利用することが多い。（ChromebookはWordつかえません。代替のGoogleドキュメントも使えるが、Wordとの完全互換性ではない。なので今までのデータの利用ができなくなっちまう）

・音質としてはChromeＯＳよりもWindowsのほうが有利である。よりハイレゾで音楽を聴けるし、排他モードにも対応している。

という理由からWindowsのパソコンも購入することにした。

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とりあえず、Windows11導入。普通に使える。

キーボードもあるし、ディスプレイもあり特別に他に購入することもないのだから、本体のみ購入すれば、それでよいことだ。単品でそろえると、そのあたりは便利である。

何よりパソコンが今までよりも小さくなることが、自分にとって望ましいことである。それ以上に今までよりも性能が上がるというのが、便利この上ないものでもある。ちょっとスピード的には快適になった。それでも、このパソコンより低いスペックのChromebookのスピードの方が早いけど、、、。Chromebookってある意味すごいな。

パソコン本体がオーディオラックの中に納まったので、まるでオーディオ機器のようになった。パソコンの音源をデジタルからアナログ変換する小型USB-DACと並べられるくらい小さなパソコン。おかげでパソコンモニターのあるデスクとオーディオラック付近のコードがすっきりした。

追伸

結局ファンレスのパソコンにするために、スペックを落として違うパソコンを購入しました。またもや中華製です。

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