Square(スクエア)の対面決済手数料が全て3.25%に!
目次
Squareとは
三井住友カードと業務提携し、2013年にアメリカから日本に上陸したカード決済サービス。スクエアの最も大きな特徴は、スマートフォンやタブレット端末を使ったカード決済が可能であること。店舗のない個人事業主も想定しているということ。もちろん店舗のある事業でも使える。端末は何種類かあるので、自分の販売形態から選ぶことが出来る。
申請には開業届けの控えもいらない
私もこのシステムを利用してますが、申請書類に個人事業主の開業届の控えさえいらなかったです。現在はだれでも、クレジット決済のシステムが取り入れられるということ。全ての決済ではないけれど導入ができるので気軽に使えるということです。(PayPayに関して個人事業主の控えなどを別に申請が必要です。)
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Squareの対面手数料がついに統一されました
Square(スクエア)の対面決済の手数料は、これまでiDに関しては3.75%でしたが、0.5%下がって3.25%になりました。これによって対面決済に関しては2024年4月3日より全ての決済手数料が統一されました。
Squareの「クレジットカード、QRコード、電子マネー(交通系IC、QUICPay、iD、PayPay)による対面決済の場合、3.25%で統一ということです。分かりやすくなりましたね。
最新決済端末が25,500円オフ!
最新の決算端末が発売されました。この端末は店舗で据え置きカウンターでの決済の場合、画面が背面にもあって便利そうですね。
2024年4月17日までの期間限定で25,500円引き(30%オフ) の59,480円(税込)で購入可能。
余談ですが、、、
余談ですが、実際のところ、個人事業者としては決済手数料はもっと安くしてほしいです。本当に電子マネーなどを普及させるつもりならば、決済手数料はもっと低くても良いと思います。消費者に対するメリットばかりで、事業者にメリットが少ないのが現状です。できれば、手数料無料にならないですかね。