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2024-02-28

PCで快適に使える10年日記術

web版の「10年日記」を使えば良い

パソコンで10年日記を使うなら、ずばりweb版の「10年日記」を使えば良いと思う。結論としてこのシステムがオススメ。

アプリをインストールしなくて使えるというのは、便利なものであると思っている。特別多機能に使うつもりがなくて、日記を時系列に使いたいのであれば単純にこれが使いやすいのかと思っている。スマホにアプリとしてあり、同期してしまうので、出先でスマホを利用して使うというのも便利。とりあえず、1年使ってみた感想です。

日記帳ではなくノートに書く感覚のweb日記が理想

私自身元々日記を書く習慣というのがあって、でも、特別に日記帳を購入したことがなくて、ノートに記入していた。書かない日もあるし、長い文章もあるという気ままな日記であった。ということで枠にハマらなくてよいというノートの方が良かったのである。日記にした内容は実際起こった出来事を書くというよりも、考え事のようなのを文字に残したということ。たまに読み返しては、その考え方に後から楽しむこともあった。高校生のころの日記なんかは、本当に独特の思想があって読み返すと面白いものでした。紙の日記は記載と同時にプリントアウトされて読みやすいものであるメリットもありますが、保管すると沢山溜まってくるのがデメリットで、記録もかさばるので結局断捨離として捨てることにしていた。だから、古い日記はもう読むことはできない。

今の時代は、クラウドがあってパソコンで書いたり、スマホで書いたりして日記として記録することのできる便利な時代になっている。そこで単純なweb版の「10年日記」を1年前から使っていた。使い方としては、紙の日記と同じような使い方。なので、写真添付などもせずに、とにかく文章を書くだけ。

10年日記を1年使ってみて

どうやら、紙の10年日記のデメリットをwebでは解消できていると思う。自由な長さでの文章は紙の10年日記はできないのである。

ここ最近「web10年日記」を使ってみて、とうとう1年経過をした。1年以上経過すると、その同じ日付に昨年の日記が書かれているのを同時に読むことが出来るようになった。1年以上経過すると、毎日過去の同日日記が再び勝手に見ることが出来るのである。これは紙の10年日記と同様のことなのだろうけれども、考えをノートに長文で書くタイプの人の日記の場合にはwebの10年日記の方が快適なはずです。紙と違って過去の日記をキーワード検索できることも地味に便利です。

長文の日記を書くタイプの人の場合は10年日記は紙での日記帳よりもwebの方がオススメできます。その他のメリットとしては、ノートに手書きだと毎日は書きませんでしたが、パソコンで入力することになったら、キーボードで書く方が圧倒的に楽ですから、日記が毎日書けるようになったのがメリットだと思います。

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