油彩画家 仲 浩克 の公式サイト
2024-02-20

ゆきみち

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雪道を歩くと思うのは、やっぱり歩行者は右側通行しておいたほうが安全だということ。つくづく思うこのごろ。日本では車が左で人間が右を歩くのが法律で決まっていますが、やっぱり人間と車が同じ側を向くと危険回避しにくいという理由みたいだ。車と同じ側を歩いてしまうと、後ろからの車に気づくのが遅れる恐れがあるからなのだろう。人間にはバックミラーがないので背後がわかりにくいのである。とくに雪道では夏に比較すると雪で背後の車の音が吸音されてみたり、雪によって足元にも注意していて、後ろの気配を感じないということも起こりうる。そんなときに、突然後ろから車がきて、自分がたまたま雪道で滑ってしまって車の方に倒れてしまったら、ひかれてしまうのである。ということもあって、なるべく歩道のない道に関しては右を歩きたいものだ。でも、雪解けの水たまりがあるくべきところの路肩にあって、道の真ん中を歩くしかないときもある。または雪が深すぎてワダチしか歩くところがないときもある。そんなときは真ん中歩くのはしかたないけど。

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