春になったので、自転車整備しようと思ったけれど、、、。

春になったので、自転車にのる季節だ。余談だけど、このところ、歩きの方が多くなって、ほとんど自転車を使わないものになってしまった。家の近くの地下鉄駅までに乘るためのもので、遠出することはなくなった。行動は、ウォーキングかドライブということになってしまっている。現在所有の車が軽自動車なので気軽に運転してしまうという原因もある。

所有している自転車が折りたたみの自転車なので、かつてはドライブのときに車に自転車を積んででかけたりしたけれど、荷物を増やしてしまうからシンプルに自転車を持ち歩かなくなった。それと前よりも無理な運動もしないようにもしている。それよりは穏やかな散歩を繰り返した方が現在の年齢では健康にも良い感じもするのだ。ということで、あまり自転車には乗らなくなった。それでも、近くの地下鉄駅くらいまでなら、雪のない季節の4月から11月くらいまでなら自転車を使う。

今年も春になったので、自転車の季節。自転車のハンドルの軸がぐらつくので整備しようと自転車屋へ行ってみた。このところ毎年、グラグラしてしまうのだ。だから、いつも春には整備にいれる。だましだまし直していた。今では整備の範疇ではなく部品交換のレベルとなったしまったようだ。でも、もう、直すための部品がないとのこと。15年以上前の車種でメーカーにその部品がないとのことである。修理不能とはっきり言われた。お手上げらしい。だから、自転車屋にいったものの、ちょっと無料で締め付けてもらったものの、ほとんど何もしてもらえず軸がグラグラしたままである。自転車の寿命とのこと。15年くらい使ったから仕方ないな。それでも乘ることができないわけでは無いので、乗ってみている。ちょっと乗りにくいけど、とりあえず、完全に壊れるまでだましだまし乗り続けようか。折りたたみ自転車ならではの故障だな。仕方ないよな。

どうやら今はもう少し故障しにくいものになったらしい。