油彩画家 仲 浩克 の公式サイト
2022-09-10

出不精の逆

散歩に最適な季節になってきた。夏は暑くてあまり歩く気にもなれないし、冬は寒いし、除雪する必要もあって、時間もとられて、すぐには散歩が出来ない。そもそも、雪があって、快適に歩けない。
春と秋に関しては、天気さえ良ければ本当に心地良いものである。今のような秋も快適な季節で心地よい。外が快適なのでついつい出かけてしまう。それと、運動不足の解消とか、アイディアを外で考えることも多いので、外へ積極的に出ることにしている。木陰のベンチは自由に使うことも出来るし爽快。
家の近くにもベンチが沢山あるので、佇むことも多い。

そもそも天気が良くなくても、家に引きこもらない。じっとしているのが苦手なのか。油絵も長時間描き続けることも少なく、描くよりも外にいることの方が多い。とにかく、出不精の逆。用事がなくても昼間は外へ行きたくて仕方ない。ちなみに夜は出歩きません。

ちなみに出不精の逆の言葉(対義語)を調べてみた。出忠実(でまめ)というらしい。私は出忠実というやつなのだろうか。それも何か違うような気もするけど。

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