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2022-03-21

春分の日だけど、残雪が多い2022年

春分の日を迎えたそうだ。札幌は今年は記録的に雪が多くて、残雪もまだまだある状況である。写真の通りの現状。上の写真の赤白のポールが雪山に突き刺さっているのは、道路の端を教えるためのもので北海道らしい風景の一つ。道路の端を教えるためのポールだ。道路にしてもの雪山も真っ白なので、運転なんかしていると、端がわからなくなってしまうのを防ぐことができる。間違って歩道に突っ込んだり、電柱にぶつからないためのことでもあるし、除雪する場所の目印ともなる。もちろん電柱とか標識よりも内側にポールをたてるのです。

この道は道路は排雪している状況で、トラックにて運搬して排雪場所に雪を捨てているのだけど、遊歩道には、雪が多く残っていて、まるで堤防のようになっている。

道路に関しては、雪は無くなってるところがほとんどだが、歩道に関してはまだまだ雪は多く歩くだけでも大変である。場所によっては排水溝を雪でふさいでいるために、水たまりもできてしまう。この時期は防水の靴が必須である。それにしても、何もしなくても勝手にこのやっかいな雪も消えて春が訪れがやってくる。自然って不思議ですね。春が楽しみです。

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