Amazon kindleの端末を試して
ここのところ、老眼ということもあって、読書量が減ってしまっていた。
文字を読むが好きだったのに、文字を見るのが面倒くさいのである。文庫本のサイズでは文字が小さすぎるし、ハードカバーの本では気軽に読みにくいもの。
ということもあって、もともと結構本を読んでいたのに、最近めっきり読まなくなった気がする。
それと、インターネットが普及したこともあって、情報もパソコンでのブログとかYouTube情報から得ることも多くなってしまって、書籍になっているものを、あまり読まなくなったのかもしれない。インターネット上の情報も利用するけれど、それだけだけではなく、やっぱり、書籍も読みたくなってきた。
Amazon kindle
ということで、Amazon kindleの端末を試してみることにした。
kindleに関しては、スマホやタブレットのアプリでも読むことができるので、何冊か読んではみたが、やっぱり、紙の本に比べると目が疲れる。長時間読むには疲れてしまう。ということで、専用の端末であるAmazon kindleを購入してみた。買ったのは一番安いタイプ。購入することで3か月のkindleunlimitedが使えるので、ある程度の本を読んでしまえば元は取れてしまう計算。 kindleunlimited というのは、ある程度の冊数の本が読み放題になるシステム。
長所と欠点
Amazon kindle 使ってみて、長所としては確かに目は疲れにくくて、スマホよりは読みやすい。正直に紙のような感じで読みやすいのである。文字の大きさとか字体も好みにできるのが便利。老眼なので紙よりも読みやすいものである。
欠点としては、本をダウンロードさせるなどの反応、ページのめくりがスマホよりもはるかに遅いということ。それからカラー表示がされないこと。
なので、本のダウンロードはスマホで済まして、小説などの文字だけの本ならば、kindleで読めば快適なことが分かった。
これで、何冊か試しに読書をしてみてるが、かなり快適である。本もかさばらなく、便利なものなので、しばらく使ってみることにする。老眼にも優しい読書の機械だ。ありがたい。
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