ブログとfacebookの違い
基本的にこのwebサイトみてくれれば、私のことをわかるようにしておくつもりです。情報としては、画家としての個展の情報、油絵の作品の情報はもちろんのことですが、その他の必要なリンク集の場として、このwebサイトを用意している。
Instagram、twitter、Youtube、オンラインショップへリンクするようにしている。ある意味で、作品を伝えるポートフォリオ的役割だったり、名刺のような役割だったりする。その他画家とは関係のないこともブログでは気ままに述べている。キャラクターとしてどういった人間かを伝える場でもあると思っています。なので、あまり関係ないこともブログにしています。
もともと、昔から日記を書く習慣があったので、それが一部だけ公開するブログになっただけなのです。facebookと違って双方向のコミュニケーションはとりにくいことではあるけれども、情報が流れていくのではなくて、webサイトに情報が蓄積されていくのが自分としては、なんだかわかりませんが、しっくりきます。財産が出来ていく感覚なのでしょうか。日記の習慣があるからなのかもしれません。
実際の日記と違うのは私のことを全く知らなくても、必要な情報を知りたくて検索で見てくれる人がいるということ。検索で読まれるというのは、facebookなどのSNSとも全く違うものです。SNSってのは過去の記事を検索されて読まれることがないと思うのですが、ブログだと、人気のある記事はなんだか、過去の記事も繰り返し読まれているみたいです。すごく実感しました。誰が読んだかわからないのだけど、とにかくグーグルとかで検索されてブログを見ていることは確かなのです。
古い記事にしても、検索されやすければ、読まれるということなのです。逆に新しくブログを書いても、残念ながら、ほとんど読まれないものも存在したりします。
ということは、ブログの記事というのは、やっぱり、役立つ情報を書く方が何度も読まれるということなのでしょうね。でも、なかなか、役立つ情報を意識しすぎると、ブログは続けて書けなくなってしまうので、とりあえず今までのように気ままにブログは書いていきます。自分の好きなように楽しんでやってみます。趣味なので。