油彩画家 仲 浩克 の公式サイト
2021-06-06

緊急事態宣言中ですが西岡水源池の散策

2021年もまた新型コロナの猛威があって、6月6日(日)も緊急事態宣言中。日曜日ですが、札幌の街中のシャッターは閉まっている状態の店がほとんどで、天気がいい日曜日ならば、無理して遠くに行かなくても、こんな時には、近隣の公園でも楽しめるもの。今回は散歩というか、散策というか。森林浴というか。いつものように、適当にブラブラしてみた。まあ、昔から、散歩することのあった公園の西岡水源池にいくことにした次第である。

家から歩いていけるところに西岡水源池がある。自分の中ではなじみのある公園。自然が豊かで適当に楽しめるところ。野鳥が多くて有名な公園でもある。池のところの湿地帯のところには木道があって、かつては壊れかかった危ない状態で、穴があいて通れなくなったりしていた。普通の池の周りの木道以外の山道も狭くなったりして、危険なところもあったものだった。この西岡水源池は現在は水源池として利用していないので、名称としては、西岡公園(旧西岡水源池)というもの。赤い取水塔のある水源池。私の描く油絵にもたまに登場する風景でもある。実は小学生のころから、ここの風景も描いたりして遊んでいたところ。近所だけれど、凄く大自然を感じるので結構行くところでもある。

池付近の木道などの工事も終了したはずなので、散策をしてみることにした。以前来た時には、工事中で入れなかったので、緑の美しい時期で天気の良いときを見計らって、散策ということにした。

木道も危なげなく綺麗になっています。昔の危ない感じも湿地帯を身近に感じられて面白かったものです。でもやっぱり安全第一だよね。かつては自転車で池に湿地帯み落ちてしまったやつもいたものです。危ないよね。こんな立派になると、下に落ちる心配もないな。そもそも、自転車でくることも禁止されているのかな。

池を見ながら休憩するスペースも新しくなりました。昔からこの位置に昔風の東屋はありましたけど、なんだか近代的になってスッキリしてます。ちょうど40年前にここの東屋で水彩絵の具をもって風景画描いたこともあったな。その時のこと思い出したりする。今舗装されてるけど、砂利道だったかなあ。もう忘れたな。

ひたすら西岡水源池歩いているところの動画

合わせて読みたい

冬の西岡水源池に行ってみた
by
関連記事