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2021-01-09

氏神神社の西岡八幡宮へ行ってみた

どんど焼き

しめ縄などの正月飾りは正月明けに一般的に神社に納めて、どんど焼きをする風習がある。小さなころからそうしていたから、理由は知らないけれど、そうした風習あるのは確か。歴史の浅い北海道でも、その風習がある。基本的に近くの神社に納めることをしてきた。よくわからないけど、昔からそうしていた。

氏神神社とは

日本にはどんな地域でも神社が必ずあって、地域の氏神神社が存在する。氏神神社とは本来は自分の氏族の祖先をまつる神のある神社のことなのだけど、近代的解釈では自らの住む土地をお守りくださる神様のこととされる。特に北海道は開拓したばっかりの歴史が浅い地域なので、なおさらのことかと思う。北海道ではほとんどの氏族のルーツは本州になってしまうのです。だから地域の神社が氏神神社ということになる。ちなみに氏神神社は神社庁で教えてもらえるので、気になる方は調べてもいいかも。

神社の数はかなり多い

ちなみにどんなに田舎になっても、必ず神社があるもので、それは、郵便局やコンビニよりも多くの数があるそうで、日本には神社が8万以上あるらしいです。そうそう、小学校を含んだ学校の数より多いそうです。必ず近くに神社が存在するということなのかな。そういえば、ドライブすると、どこでも神社は見るなあ。

西岡八幡宮へ行ってみた

今日は正月も明けたので、地域の氏神神社に正月飾りを納めにいった。よく行く神社は北海道神宮なのだけど、たまには氏神神社にも行く。近所の西岡八幡宮へ徒歩で行ってみた。天気も良く、正月でもないので、混み合うこともなく、気分良く、納めにいけました。神社は結構行くけど、なんだか良い気分になりますね。リセットした感じになれます。

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