画家にある2種類のタイプ

画家には大きく分けると、2種類のタイプがあって、形優先タイプと色彩優先タイプに分かれる感じがする。

形優先タイプは、色彩よりもそのデッサン力を駆使して、描くタイプ。写実傾向の高い人はそうかと思う。線で描く人もそうなのかな。

一方色彩優先タイプの画家はデッサンでものをみるよりも、色彩の固まりの配置バランスで描く。線で描くよりも面でとらえるタイプ。抽象画はこちらに属するのかな。デザイナー的でもある。

生まれつきのその人の特性があるのだから、そのどちらかのタイプかどうかを知ることが必要なのかと思う。たとえ、具象画を描くにしても、傾向は分かれてくる。中途半端だと、結構つまらなかったりする。

私自身はあきらかに色彩優先タイプと思う。本物の実物の風景をみても、写真を見たとしても、色彩のかたまりしか、感覚は無い。実際の形ははっきりと認識はしていないようだ。近眼だから細かく見えないこともあるけれど、それだけがその理由でも無さそう。どうやって感じるかは人それぞれなのだから、その生まれ持った性質をつかった方が良いと思う。なので、形よりも印象を描くようになったのかと思う。

正直、風景にしても細かいところは見えていないです。色彩と光だけの印象をすごく感じるものです。だから、そのまま描いている。

極端に言うと、私の油絵としての作品は見えている感覚を表現しているだけなのです。

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