Roonでレコードリスト作成中
20歳くらいのころからCDをコレクションしていて、1,000枚越えている状況になっていた。実際何枚あるのか知らない。このところは、色試しに色々ストリーミングで音楽を聴くようになったので、あまりCDをかける機会も無くなっていた。ここ最近は昔ほどCDを買うこともなくなったので、およそ10年で1,000枚集めたような感じ。それにしても、あれが聴きたいときにすぐに探し出しにくいことになってしまっていたし、何を所有していたのかの記憶も無くなってしまう。
2019年からはAmazonでもCD相当以上の音源のストリーミングになったのを機会に、ほとんどはオーディオでストリーミングで聴くようになっていた。便利なのだけれど、ストリーミングの欠点は、管理がしにくいことであった。録音日時とかメンバーとかレーベルとかが分からない状況。それと、ハイレゾなのにCDの音より悪く聴こえた欠点もある。
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ここにきて、Qobuzというハイレゾのストリーミングサービス が日本上陸した。音質的にはハイレゾのAmazonMusicより良い音に感じる。今はなくなったソニーのmora qualitas(モーラクオリタス)くらいの音質レベルだ。ということで音質も満足をしている。OSをWindowsではなくてLinuxを利用するとかすれば、もっと高音質化はできるはず。パソコンを他にも使うので今はしないけれども。
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Qobuzに関しては再生ソフトRoonを扱えるということで、すごく便利に使えるので、Roonで管理するようにすることにしてみた。Roonというソフトを使うとストリーミングの欠点は払拭されるどころか、手書きレコードリストよりも便利になっている。
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RoonはストリーミングとCDリッピング管理が同じ画面ところで管理出来るのが便利なので、これを利用して、音源がストリーミングにないものに関してだけ、リッピングすることにしてアルバムのレコードリストをつくろうと企画中。今までの、手書きでのアルバムリストよりもはるかに使いやすくなるだろう。アルバムジャケットも掲載されるし、色々書き込みもできる。リッピングだけでなくストリーミングしたアルバムも同様に編集が出来てしまうのだ。物凄く便利。使うときにもレコードリストでアルバムを見つけたらそのまま再生出来るのだから本当に便利。
まだ、過去のレコードリストからストリーミングにあるかどうかの確認している最中。アート・ペッパーとジャコ・パストリアス、それからビル・エバンスのCDの確認が大変だと思う。後回しにしてる。ちょっと珍しいものが大量にある。ビル・エバンスのはまあ有名どころが揃ってるので、ストリーミングでだいぶ部分そろうけれど、アート・ペッパーとジャコ・パストリアスのはマイナー過ぎて確認が厄介な感じだ。