1日1食を半年続けてみた結果

1日1食を半年続けてみた結果について報告。半年も続くと、別に努力しているわけでなく普通に夕食だけの生活になっていて、途中でそれほどお腹空かない状況になっている。口が寂しいようなときはあることは確かであるけれども、お腹が空いて食べたいというわけではなくなっている。夕食以外、どうしてもお腹すいたら間食には基本的にはアーモンドが食事になっている。

一番のメリットは時間を優雅に使えること。旅行、ドライブ、散歩のときに食事のことを気にしないで良いので、わざわざ混み合った食事どころに行く必要がなくて、自由に夕方まで行動するでも良いし、午前中から午後まで、ずっとまったりするでも良いのです。これは本当に楽に感じている。あと当たり前だけど食費が少なくて良いというのもメリットです。

体重は1日1食をはじめた当初のようにすごく減ることはないのですが、半年かかって徐々に9キロの体重の減量になっている。当初は3ヶ月でこの数字にしようと思っていたのだから、なかなかスローペースの体重の減少である。日々減ったり増えたりを繰り返しながら徐々に減っているという感じなので、無理のないスローペースの体重の減少といえるかと思う。1日1食だとしても体重が増えることも勿論あるのです。どうやら、体重は維持するように勝手にコントロールされるみたい。だから1食だからといって極端に体重は減ることもないものです。リバウンドは今のところないもの。昔の体重にもどりつつあるところである。これでも標準体重の重たい方に属するのだから、半年前はけっこうぽっちゃり体型だったのですよね。ようやく昔のベルトの穴を使えるようになりつつあるな。

ちなみに夕食は結構食べますよ。