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2021-06-12

北海道の6月に花粉症ピークに! イネ科の花粉症

生粋の花粉症です。生まれつきかどうか知りませんが、かれこれ花粉症歴は40年以上になります。小さなころから、一定の時期だけクシャミと目のかゆみがあります。世の中に花粉症というワードを聞く前から、そのような症状があったので、花粉症というワードを聞いたときに、流行の最先端にきた気分でした。私の症状は40年前からあったので。花粉症ってワードがマスコミを通して一般的になったのはせいぜい35年前くらいからだと思います。だからこそ、私が流行の最先端を走っていたことになってしまった。

一般的に花粉症って春の初めごろとかの話かと思うのですが、その時期に関しては私は全く反応しません。白樺が近くにあったとしても全く反応しないので、時期が一般的な人とは違うかなって思ってました。

私は突然に6月に花粉症のピークが来て、2週間ほどで過ぎ去っていきます。6月ごろの良い季節ごろに、必ず目を真っ赤にさせています。クシャミも増えます。でも、北海道の一番大好きな季節なので、出歩く季節になっちゃうのです。出かけると楽しいけれども…。

イネ科の花粉症

北海道で6月にピークになる花粉症を調べると、どうやらイネ科の植物らしいことがわかった。よくある雑草にあるやつだ。どおりで、公園とかに行くと、かゆいわけだ。公園とか、川べりとか、空き地とかに、イネのような形のやつ。なるほど。

北海道の6月の朗らかな季節は草の上で寝転ぶのも楽しいけれど、そのあとはひどいことになってしまう。充血の目になって、目頭側の赤いところがぷっくり膨れ上がってきて、かゆいし、眼球を覆いはじめてくる。くしゃみも止まらない。折角楽しい季節なのに。とりあえず目薬常備です。

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