油彩画家 仲 浩克 の公式サイト
2023-08-25

宮田屋珈琲美しが丘店 久しぶりに行ってみた

郊外型の喫茶店のメリット

郊外型の喫茶店というのは、のどかな雰囲気があって、心地良いものだ。比較的昔から喫茶店に行くことが多くて、かつては喫茶店巡りが趣味だった。ジャズを聴くためにジャズ喫茶へにリクエストするために通ったものでもある。旅行中もジャズ喫茶に行ったものである。今では、自分の部屋にいながらにして、ストリーミングで高音質で音楽を聴けるようにもなったし、家でもコーヒーをおとして飲めるし、Wi-Fiもエアコンもあるので、喫茶店に行く理由はなかったりする。

だから、昔ほどわざわざ喫茶店に行くことも無くなった。でも、たまには行きたくなる。旅行気分になれるからかもしれない。場所がかわることによるリフレッシュ効果がある。健康のために喫茶店に行くことになるし、旅行するよりは気楽にリフレッシュ出来るのだ。食にはこだわりがあまりないので、居心地の良さが喫茶店に通う要因である。別に喫茶店である必要がないのかもしれないけれども、自分の部屋にいると全てが揃っていて便利すぎるので不便さを楽しむことができるとも言える。

宮田屋 美しが丘店

宮田屋というのが札幌には喫茶店としてチェーン店化している。今回は宮田屋珈琲美しが丘店に久しぶりに来てみた。広くてゴミゴミしていない。そこが街中と違う良さである。基本的に近所の人が来るのか、車で来る人のみの喫茶店になる。

コーヒーはこちらで購入できます。

外観はおしゃれな木造建築物。設計者は倉本龍彦さん。かつては事務所として利用していたらしいが、現在は喫茶店となったもの。下見板の建築もおしゃれなものです。倉本さんは他にも札幌珈琲館月寒店なんかも設計している。

合わせて読みたい

まるで木造3階建!札幌珈琲館月寒店に来てみた

全面はおおきな通りに面しているけれども、まわりは閑静な住宅街である。

ホームページはこちら

宮田屋珈琲

午前中だったのでモーニングメニューいただきました。雰囲気が良いですね。ちなみにフリーWi-Fiがありました。

by
関連記事