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2020-03-16

個性ある描き方とは

個性について独り言。音楽なんか沢山聴いていると、かなり個性のある人がいて、その個性が強いことで魅力あふれることが多いことを感じる。感情を自分のフィルターを通して表現している感じだ。魅力的な音楽をする人は、個性があるように思う。その個性が好きな人もいれば、嫌いな人もいるのは仕方ないことだけど。

個性のある表現方法

ともかく、その人の個性をつぶさない表現は心にくる。楽器以上に人の声は生まれつきのものがあって、物まねの声は物まねになってしまって、本物のような感動はおこってこないものだ。物まねはエンターテイメントの面白さがあるので、それはそれでよいのですが、本当の感動を伝えるなら自分の声を生かした歌い方を追求することだろうと思う。生まれつきの性質をどうやって最大に生かすかどうか。欠点のようなものだって、個性なので、それもうまく利用するくらいでよいのかとも思ってしまいます。教科書的うまくいったものが、必ずしも感動しないものであるから、難しいものだ。

楽しんで描きます

勿論、基本的な技術を訓練することは必要かとは思うけれど、自分の声の個性をこわしてまで、教科書的になる必要は無いような気がする。はっきりいって、教科書ってつまんないですよね。もし、教科書のようにできるなら、さらに進んで、個性を身につける必要もありそうなものです。ピカソだって、うますぎることで個性がないことが当初悩みであったはずなのです。もちろん、写真のような絵だって教科書のような歌だって本来、個性はあるのかと思います。素晴らしいのですよ。結局は好みは人それぞれ。

ジャンルは違えども、音楽は自分にとって画家としてやっていく上でのヒントでもある。どうしても消せない自分の個性を残しながら、描いていくのが良いような気がする。ゆっくりと丁寧に描くほど、写真のようになってしまうのは、自分にはつまらない。基本は感じたものをすばやく描くこと。感じた色彩で描くこと。その上でものまねをすることも、影響も受けることも沢山あるのは確かですが、その上で自分の生まれついた、どうしても消せない感覚を残して表現することが必要だと思っていて、とって付けたようなものは、本当に表現することにはならないと思っている。普通にしていても、そうなっちゃうようになるのが、個性なのだろうから。あくまでも、絵とは全く関係のないような人生経験したことだって、欠点だって、すべて個性にかえていくつもりで描いていきます。かっこいい言い方してますが、ただ、回数を積んで普通に描き続けるだけなんですけどね。楽しんでるだけですよ。絵を頑張って描かないことが目標です。呼吸のように描きたいんです。最終的には結局は楽しんで描きます。

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