油彩画家 仲 浩克 の公式サイト
2021-09-05

写真の位置情報の取り扱い

スマートフォン。色々な機能の一つにカメラの機能がある。そこで写したものには写真そのものもあるけれど、スマホだとGPS起動させておくと位置情報なども記録されている。ただし、カメラアプリによっては最初から位置情報をいれない設定にしておくこともできるけれども。

写真の位置情報は、やみくもに写真を写したとしても、どこでいつ写したものかが分かるので、特に風景なんかを写しておくとあとで見るときに便利になる。私は油絵を描くための資料として、写真を写しておくのだけれど、どこでいつ写したかも記録されるので、どこの風景の写真かわからなくなっても、その場所や撮影日時などの情報の手がかりがあるので、風景の場所の判別できるので便利だ。

SNSで投稿する写真

かつてはスマホで撮影した写真をTwitterなどのSNSに写真を投稿すると、どうやら位置情報も一緒に投稿されたようだけれど、現在は自動的に写真の位置情報が削除されている仕様になっているらしい。ストーカーなどの対策仕様といったところか。いろいろな問題があったのだろうな。一般的には位置情報はネット上には出さない方が安全ということだろう。ちなみに大手のamebaなどの無料ブログも写真での位置情報が自動削除される仕様になっているっぽい。

WordPressに投稿する写真

わたしのこのサイトのWordPressに関しては、自動的には写真の位置情報は投稿と同時に削除される仕様ではない。どのような仕様にするかは自由にできる。なんでも自由なのがWordPressだ。投稿と同時に削除する仕様にしても良いし、しなくても良い。自動設定しないのならば、写真の投稿前に写真の位置情報をパソコン上で消してから投稿すれば良いのかと思う。やっぱり写真の位置情報は消しておいた方が良いのかな。面倒だけど。

2022年1月28日追記

結局プラグインEWWW Image Optimizerによって、写真の縮小と位置情報削除が同時にできるものを実装することにしたので、投稿と同時に位置情報も削除された状態です。

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