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2020-11-25

写真の保管はGoogleフォトからAmazon photosへ

現在は写真もデジタル化されて写真のデータそのものを保管するのが当たり前になった。

自分としては写真のデータも参考資料として利用することも多い。だから、無くならないような対策をしている。紙とは違って、データなので一瞬にして無くなることが恐ろしいものですから。

念のためハードディスクなどの物理的な保管とクラウド上の保管と両方での保管することにしている。ということで当初はFacebookに写真を保管したりしてた。

Googleフォト使ってました

Googleフォト(2015年からのサービス)で無料無制限で保管できるということを知ると、facebookでの写真保管をやめて写真と動画の保存箇所にGoogleフォトを利用してみた。多少画像の制限(静止画は最大1600万画素、動画はフルHDまで)があるものの、クラウド上とは思えないサクサク感であるし、スマホで撮影した写真と動画が勝手に保存されていたのでfacebookに保管するよりも便利なものでした。今まで安心して使ってました。ここ5年くらいのことですが。

ところが、残念な発表があって、

Googleフォトの無料無制限アップロードが2021年の5月で終了

というニュースを目にしてしまった。

まじか。便利だったのにどうしよう…って思っちゃった。

Amazon photosに変更します

Googleフォトに代わるサービスとして、そういえば、Amazonにも似たようなのあったよな…って思って、

Amazon photosを利用することにしました。これは無料ではないのですが、Amazonプライム会員であれば使えるのです。

わたしはハイレゾストリーミングのAmazon music HDで少しでも安く音楽聴くためにプライム会員になっているので、そうしたサービスがあることを知ってましたが、Googleフォトが便利だったので、切り替えはしてませんでした。

でも今後はAmazon photosを使った方が得なので使うことにします。

良い点としては、Googleフォトと異なり、写真データを元々の画像で無制限にアップロードできる点です。JPEGだけでなくRAWデータも保管できるのです。しかし、動画については無制限アップロードの対象外で、5GBまでに限られるようです。

Googleフォト同様に撮影と同時に勝手に保存されていくので使い勝手は良いです。私は最初から、動画に関してはAmazon photosに保管しない設定にしてみました。これで、とりあえず、写真に関しては安心ですかね。無制限に今のところ保管されます。ちなみに過去のGoogleフォトに入っていたものも順次勝手にアップロードされているみたいです。今後は動画で保存したいものだけはハードデイスクに保管することにします。

それにしても、時代によって次々と新しいサービスや新しい仕様に変わっていくのが面倒なものですね…。

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