タッチタイピングにするための個人的な具体的な方法
なるべくはパソコンはタッチタイピングにしたい。気軽に文章書くためにも、必須である。個人的にスマホでのフリック入力できないので、速く文字入力するにはキーボードが必須になってくる。キーボードの方はワープロの時代から利用しているので、それなりの入力のスピードかと思うけれども、さらにキーを見ないで、ホームポジションから手をなるべく動かさずに手元を見ることなく打つことが出来ると望ましい。それから手の動きが少ないわりに、スピードがあがるように打ちたい。あまりパチパチしているように見えないのに、文章が書けている状態にしたいのである。まあまあ対策をして、30年前より速くなってきたと思う。
具体的にどうしてるかというと。
ファンクションキーを使わないようにする。
ファンクションキーを使うとどうしてもキーが遠いところにあることもあって手探りでキーを操作することになってしまう。そのかわりショートカットキーを使うようにしている。
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左上のESCキーの下のかな英数の変換キーを使わない。
具体的にはスペースキーの左右の変換無変換キーをかな英数変換としてカスタマイズする。つまりは親指でかな英数変換をする。左の無変換キーを「英数」の変換に、右の変換キーを「かな」変換にしてる。これは、Windowsの場合、日本語変換をMS-IMEを利用しているとカスタマイズできます。
Ctrlキーを小指で打ちやすい状況にする。
左側のCaps LockをCtrlキーにカスタマイズしてしまう。個人的にはこの方が使いやすい。
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マウスを使うこともなるべく無くすようにする。
ノートパソコンの場合は2本の親指でトラックパッドを扱うことで、ホームポジションから手を離さずに使うことが出来る。文字を打つ場合はマウスを利用しないほうが早い。デスクトップではマウスを使うので文章を打つのは少し遅くなるような気がする。
まとめ
そういったことを駆使することでホームポジションから手をはずさずに利用することが出来るようになってきた。それがタッチタイピングで少しでも速くするための個人的な方法である。