100号の作品完成したので、ようやく次の個展の準備します
4月の示現会展の油絵の完成
4月にある示現会展の作品はF100号というサイズで自分としては大きなサイズ。
大きさとしては縦1303mm×横1620mmの寸法の絵になる。
もちろん、いつものように油絵で描いている。とりあえず、やっと完成させることができた。一安心といったところ。実際に今年示現会展が開催されるのか分からないけれども、完成はしているので、とりあえず心配はないものである。安心して次の作業をすることが出来そうだ。
部屋で作業していると大部分の壁の面積を取られてしまうので、他の作業ができなくなるので、なるべく長い間作業していたくない。理想としては勢いよい筆遣いで1週間くらいで描きたいところである。仕方ないことであるけど、今はやっぱり1か月以上かかってしまう。試行錯誤しながら、描いてきた。いつまでたっても、完成しない感じもしてくるので、とりあえず、終了ということにした。
ちなみに、2022年に関しての示現会展は下記のような予定になります。
展覧会名称 | 第75周年記念示現会展 |
場所 | 国立新美術館 |
日時 | 2022年 4月6日(水)~4月18日(月) |
3月「Organic cafe 知恵の木」での個展
100号の作品の制作も終わったので、次の個展の段取りに入ることにようやく出来る。同時に作業することが苦手なので、仕方ない。新作というよりも、過去に描いたものを中心とした絵画展にするつもり。私のことを「春を呼ぶ画家」として、今回の個展をプロデュースをnoahnohaさんからされたので、春の絵を中心とした展示となる予定。会場は札幌市豊平区福住の「Organic cafe 知恵の木」。
3月の上旬で2週間ほどの展示の予定しているので、あと1か月後くらいのこと。そろそろ、打ち合わせをしていきますので、後日日程など詳細を報告します。
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