例えば、自分の生活で一日一食ということを人に話しすると、心配されることがある。朝ごはんはしっかり食べなければいいけないということが、小さなころから学校でも言われ続けて、テレビ番組でもそれを推奨する。それが良いことという健康常識になっているみたいである。ある意味洗脳のような感じ。人によって健康方法は違うはずなのに、一律に同じことをさせようとする世の中なのだ。個性個性というものの、基本的には一律で管理するほうが世の中では普通でいられて楽なのかとも思ったりもする。
自分の場合は今では、朝だけでなく、昼ご飯さえ食べることもしないのだから、当然心配されることもあるのだ。
2年前から比較すると10キロ以上の体重が減った状態になっているので、そのころに初めて会った人には痩せすぎていると言われることもある。心配されるけれども、実は今が標準の体重ですごく調子がよくなっているのである。2年前の方が体の調子は悪いのである。勝手に食事をやめているわけでもなく、通っている治療院の治療家の先生の助言に基づいて朝と昼を抜いているのに、変に心配されることがあるのだ。
でも、気をつけているのは、体重が減りすぎない状態にするということ。ある程度一定のいわゆる医学的な標準体重になるように調整しているが、あまりにも夕食が少ないと体重が減りすぎることもある。それから長距離のドライブなどすると、凄く体重が減るというのもある。仕事に集中すると体重も減る。簡単にいうとエネルギーを使うと体重が減るということだ。
エネルギーを減る行動は別に体を動かすだけでもなくて、頭を使うと減らすことが出来るのを実感できる。プロ棋士の方々が1日中座っているはずなのに、体重が減るということも多々あるそうだから、やっぱりそうなのだろう。自分は将棋はしないので分からないけれど、特に長距離運転は頭をフル回転することになるので、体重は減ることになる。そういったときにも食事はしないけれど、簡単に栄養だけはつけるようにしている。具体的にはナッツを食べることだったりである、適当にカロリーをとることが可能になっている。
出来れば素焼きアーモンドにしたいが、高いのでピーナッツにすることも多い。それにしてもどうしてピーナッツには大体は塩がふってあるのだろうか。塩のふってない素焼きピーナッツ食べたいけど、コンビニには置いてなくて不便だ。