「適当」という言葉

「適当」ってことばって、なんか好きです。なんだか雑にやるようなイメージでいい加減なマイナスの要素の言葉の感じがしますが、元々は「程よい状態」のこと。私の中では「適当」はリラックスしている状態でパフォーマンスをあげていくイメージがある。それと、いい加減な感じでなんだか遊びながらやっているような、楽しさを感じる。だから、難しいことも、楽しく適当にしてみたりする。別にふざけながらしてるのではないですが。それで、出来なかったら、また、やってみたり、自分には無理だと思ったら、あきらめたりの繰り返しすればいいだけ。適当ですから。

「いい加減」にしたところで、「良い加減」って解釈だってできる。結局、難しいようなことも、楽しんでいる方が、継続できるし、成果もでてくるような気がする。だから、やりたいことを適当にするようにして、最終的には、とにかく、今できることの回数をとにかく増やしていきたいのです。そのうち、きっと適当に程よい状態になっていくのかと思うから。