F100キャンバスにプロジェクター投影実験

ここ何日間かプロジェクターのF100キャンバスへの投影実験をしている。プロジェクターに三脚を利用すると、距離を確保出来ずに画面は小さく投影される。壁にキャンバスをたてて、向かい側の備え付けの棚の上にプロジェクター置くと、距離は離れることになり、大きさ的にはちょうどよく納まる。けれども、写っているのが、少し上になっている。ということで、壁の方側にデッサンイーゼルを立てかけて、少し床から上げてみた。そうすると、今度は上がりすぎる感じである。今度はその状態でプロジェクター側の下にパッキンとして、本を挟んでみた。これでだいたいF100に投影出来るみたいである。とりあえずはこの方法でやってみることにした。狭い部屋で投影するには距離を確保するための工夫と高さの調整の必要がちょっと面倒である。何とか出来そうなので、今後F100の油絵の場合はこの方法でしていこうと思う。