3回目のモデルナ接種の経過

COVID‑19（新型コロナ感染症）対策ということで、世の中はワクチン接種政策をしている。強制力はないけれれど、自分の判断で接種したり、しなかったりすることができる。場合によっては、主治医が接種させない場合もあるかと思う。それは、案外と副反応が強いからである。熱が出ることも多いようだし、まれに後遺症が残ることもあるからである。それは、どんな薬に対しても同じことが言えるかと思う。

私の場合は、とりあえず、ワクチン接種をしている。現在ワクチンはファイザーとモデルナがあって、私はモデルナの方で集団接種することにしていた。昨年に1回目、2回目を終えて、今回3回目の接種となった。

今回は3月26日（土）札幌市豊平保健センターにて。1回目、2回目はコンベンションセンターという広い会場でしたが、それとは違い、地元の小さな建物での接種ということで、待ち時間もほとんどなく、スムーズに終了。以前は接種直後から腕が痛くなり始めたが、今回はそれが全くない。まずはそれだけでも一安心。以前と同じく、接種1時間前に解熱剤を飲んで、接種3時間後に解熱剤を飲んで副反応に臨んだ。

結局夜中には副反応になった。解熱剤の効果もあるのか高熱はでない。頭痛が凄いことになったのと、やっぱり腕が痛くなってしまっていた。ということで、接種の次の日の日曜日はゆっくりと養生した。ほぼ1日養生したことで、月曜日はほとんど副反応は消えた。腕だけちょっと痛いくらいである。まずは、一安心。いつまで、ワクチン打ち続けるのかな。