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2025年私のオーディオ

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Roonの採用で画期的に変化

最近CDプレーヤーが故障したこともあるのと、音楽管理ソフトのRoonを採用したことから、現在ではCDプレーヤー無しでのオーディオシステムに完全移行しました。Intel nucにRoon専用のOSであるRoonROCKのインストールされたパソコンがオーディオ機器としての役割になっています。このRoonROCKを有線LANで接続して核をオーディオルームとは別の部屋に構築して、再生は別の部屋で聴くことにしてます。いわゆるネットワークオーディオという方法に移行しました。CDリッピングの音源だとしても単品のCDプレーヤー同等またはそれ以上に感じるの音が鳴っている状況になりました。なので、CDプレーヤーにこだわることは無くなりました。基本はハイレゾのQobuzでのストリーミングをRoonで再生することで、満足してます。Qobuzにない音源に関しては、リッピングしたデータを外付けSSDに保管して、Roonで再生することで対応している状況になります。Roonで一元管理できているので音楽の管理が画期的に楽になりました。検索もしやすくすぐに音楽を探せて快適です。部屋にも全くCDを置かないようになりすっきりしてます。とはいうものの、すべてデジタル化したわけでもなくて、いまだにFMチューナーでアンテナ上げて使っている状況。

オーディオ一覧

次に備忘録としてオーディオ機器を表にしておきます。

オーディオ機器メーカー品番
プリメインアンプ デノン PMAー2000SE
スピーカー パイオニアSー55twinx
FM/AMチューナーデノンTUー1500AEAP
FMアンテナマスプロFM-2
USBーDACFOSTEXHPーA3
RoonReadyWiimWiim Pro Plus
電源タップオヤイデ電気OCBー1DXS
電源ケーブルゾノトーン6NPSー3.5(アンプ用)
電源ケーブルゾノトーン6N2P-3.5(チューナー用)
RCAケーブルオルトフォンreferenceFV303(RoonREADY~アンプ)
RCAケーブルオルトフォンACー3600silver(DAC~アンプ)
USBケーブルエレコム(ELECOM)(音楽用ケーブル)(PC~DAC)
スペーサーSUNSHINEMg SPENCER(アンプ足の下)
スペーサーオーディオテクニカAT6098(スピーカーの下)
windowsパソコン(Roonリモコンとして)SkynewK7(ファンレス)
Roonサーバー(RoonROCK)IntelCore i3 NUC8i3BEK 
ヒートシンクオーディオファン93× 150 × 15mm(アルミ) 
外付けUSBファンAINEX UFAN-12
外付けSSD(リッピング音源保管)BUFFALO SSD-PST1.0U3BA/N
ルーターauHGW-BL1500HM
ルーターイーサネットコンバーター(Wi-Fi中継器)BUFFALOWEX-5400AX6

USBーDAC はFOSTEXのHP-A3

アンプはまあまあ古い機種になるので、パソコンのデジタル音源をアナログにする装置のUSB-DACが内蔵されてませんので、もともと使っている単体でのUSB-DACのFOSTEXのHP-A3を利用してます。アンプへのRCA接続では24bit96Khzまでの音源に対応のもので、最近のストリーミングの192Khzには対応してませんが、こちらではAmazonPrimeVideoやYouTubeなどの動画コンテンツの音声を出すときだけに利用するので、そこまでの音源の配信もしていないというのもあるので、そのまま利用してます。ハイレゾではありませんが、それなりの結構良い音質が入っていてオーディオで再生すると、映画も臨場感が出てきますね。

ストリーマーのWiim Pro Plus

これは、Roonの再生装置として、Wi-Fi接続ではなく、ルーター中継器経由の有線LAN接続することで、遅延なくRoonの音源を聴くことが可能になりました。こちらの装置であればハイレゾをそのまま聴くことが可能なので、音楽を鑑賞するときにはWiim Pro Plusの方をネットワークを通じて再生することにしました。ハイレゾの最大音質もそのまま聴ける状態なので、CDプレーヤーよりも理論的には高音質の音源を聴けるようになりました。Wi-Fiのままでは遅延する場合もあるし、音質的にも不安定でしたが、有線とすることで音質は安定してます。

この記事を書いた人

札幌在住油彩画家。音楽鑑賞(ジャズ)、オーディオ、散歩、ドライブ、サイト運営が好き。

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