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2020-11-02

「意外」と「以外」の違いに対する独り言

昔から、結構本は読んできた。小説はあまり読まなかったけど、文章を読むことは多かった。でも最近は前ほど、本を読むわけでもなくなってしまった。結局は無料なのでインターネットでブログを読むことになっちゃう。それと、調べごとをするのに検索すると、ブログにいきつく。書籍になった本ではないから、自由に公開しているので、素直な文章でニッチな情報とか個人の独特な個性をみつけられて、面白いことがある反面、校正がないので、文章がおかしいことが、結構あったりする。自分も含めてなのですが。

よくあるのが、「以外」の使い方に変なのが多い。例えばこういった使い方する方が多いような気がします。「それは、以外だよねー。」みたいな使い方。

それは「以外」じゃなくて「意外」ですよね。同音異義語で漢字が違います。

「以外」って「それを除いたほか(のもの)」って意味。「意外」は「予想もしなかったことであること。思いのほか。」って意味。

逆に「関係者意外立ち入り禁止」みたいに使う方がいないような気がする。

言語は時代によって変化していくものだから、以外意外意外の意味を含んだ使い方になるのかな。

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