個展で25年ぶりにかつての上司に再開して、びっくり！

個展を開催していると、色々な人に会えるものだ。偶然通りかかって見てくれる人とか、新聞を見てきてくれる人。以前の新聞記事のことを覚えていてくれて、「一度見てみたかったです。」と言ってきてくれる人もいる。何だかありがたい気持ちでいっぱいになります。嬉しいことに何度も来てくれる人もいる。感謝いっぱいです。
そんななかで、久しぶりに再会する場面というのもある。今回はサラリーマン時代の最初の直属の上司が来てくれた。凄くうれしいものです。なんと25年ぶり再会。けっこう懐かしい感じで、思い出がよみがえります。「お前、画家やってるのか。芸術家なのか。凄いな。応援するよ。」なんて言われると本当に恥ずかしい感じがするし、素直に嬉しいです。ありがとうございます。
違う道を選ぶことになって、何だか不思議な感じがするけれど、やっぱりサラリーマン的な世界はしっくりこないので、今が自分らしくていいな。

6月13日まで現在個展を開催中です。在廊してます。

仲 浩克 油彩画作品展