現在利用しているWordPressのプラグイン
WordPressは独自ドメイン取得してサーバーを契約さえすれば扱える。プログラムできなくても、数あるテーマのなかから好きなテーマを選んでとりあえず扱うのが一般的かと思う。無料のテーマも沢山あるし、有料のものも沢山ある。好きなものを選べばいい。それから、色々な人が開発したプラグインが公開されていて、自由に実装させてカスタマイズすることができる。ある程度の無限大のようなカスタマイズができるのだ。まるで、自分だけのサイトを作っている気分になるが、実際は、人の作ったものを組み合わせて利用しているだけなのである。
私の現在利用しているプラグインが次のものになる。便利だけれど、入れすぎると、サイトが重くなったり、重複した内容のプラグインを使うことで不具合がでることもある。テーマに干渉してデザインも崩れる場合もある。相性の悪いプラグインが存在するのである。入れすぎには注意しないとならない。プラグインの数というよりも、プラグインの重さの方が問題なので、重すぎるプラグインは厳選したほうが良さそうである。
現在利用しているプラグイン
All in One SEO
SEO対策として。検索されやすくする対策のもの。 重たいプラグインではあるけれども、対策として必要。
Broken Link Checker
リンクが切れていたら、ダッシュボードで知らせてくれるもの。
CoBlocks
ブロックエディターでのブロックをふやすもの。色々ブロックがあるけれども、使っているのは限られていて、コンタクトフォームブロック(reCAPTCHAの設定までここ)、アラートブロック、それからGoogle Mapブロックを使っている。あとブロックパターン登録することができるのが便利。 使わないけれどアコーディオンブロックとかもある。これがあると専用のコンタクトフォームのプラグイン実装する必要がない。ただし、ほとんどカスタマイズは出来ません。
EWWW Image Optimizer
写真のサイズを自動で縮小したり、写真の位置情報を自動的に削除してくれるもの。
Really Simple SSL
設定なしでサイトを SSL 対応にする軽量プラグイン。httpからhttpsにする。とりあえず入れっぱなしにしてる。
SiteGuard WP Plugin
サイトの外部からの攻撃からガードするためのもの。管理ページとログインに関する攻撃からの防御に特化したセキュリティプラグイン。
Updraft Plus
自動的にバックアップしておけるもの。私はGoogleドライブに入れるように設定している。
WP Multibyte Patch
日本語で使えるようにするためのもの 。
Xo Featured Image Tools
自動的に投稿の一番最初の写真をアイキャッチにするためのもの。
WP-Optimize
データを整理したり、記事の古いリビジョンのような不要データを削除
Flexible Table Block
表(テーブル)のカスタマイズできるプラグイン。主に表の枠線をブラックからグレーに変更するのに利用。
Envira Gallery Lite
ギャラリーをつくるプラグイン。ギャラリーのプラグイン色々試したけれど、大体はテーマに干渉してしまってデザインがくずれてしまって利用ができなかった。このギャラリープラグインはテーマに干渉しないことがわかったので利用することにした。リンク飛ばしとか出来ないシンプルさである。シンプルで使いやすい。
No Right Click Images
画像の右クリックやドラッグアンドペーストを禁止する。
画像のみであり、テキストはコピー出来る状態は維持するものである。シンプルで便利。軽いプラグイン。
WebSub
ブログ記事の更新をリアルタイムに検索エンジンに伝えるもの。Google Search Consoleで手動でしてもいいと思うけど。自動なので楽。軽いプラグイン。