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2021-08-03

便利な小型防水スピーカー【Anker Soundcore mini3】 Soundcore miniシリーズ比較

音楽が好きなので、どこでも音楽を聴けるようにするのに、小型のBluetoothのスピーカーを愛用している。仕事部屋には単品のオーディオからハイレゾも含んだストリーミングサービス音楽を聴くけれど、それ以外には専ら、スマホからストリーミングでBluetooth接続で音楽を流し続けることにしている。食事をつくるときにしても、音楽を聴けるようにしている。以前から、アンカーの Bluetooth スピーカーを利用していたが、さらに防水機能付きのものを購入してみた。お風呂に入っているときにしても、くつろいで音楽を聴けるようにしたかったから。これで、のんびり、お風呂にもはいれるのである。

以前購入したものは 【 Anker Soundcore mini 】今回は【Anker Soundcore mini3 】を購入してみて愛用している。同じシリーズの進化版ともいえる。この間に 【Anker Soundcore mini2 】 というものも存在する。

Anker Soundcore mini シリーズの比較

Soundcore mini Soundcore
mini 2
Soundcore
mini 3
大きさ67×67×67mm69.5 ×69 × 80 mm72 × 72 × 84 mm
重さ約215g207g230g
出力5W6W 6W
FMラジオ対応
microSDカード対応
AUXモード対応
防水IPX7(水深1mに30分耐えられる) IPX7(水深1mに30分耐えられる)
充電ポートマイクロUSBマイクロUSBUSB-C
Bluetooth4.04.25.0
アプリSoundcoreアプリ対応
複数接続SoundCore 2同士でペアリング可能,
2台でステレオ音質にできる
PartyCast対応スピーカー同士で対応
ステレオ音質にならない 3台モノラル接続可能
連続再生時間最大15時間最大15時間最大15時間
ハンズフリー通話対応対応対応

Anker Soundcore mini 3

だんだんサイズが大きくなってきてはいるけれど、それでも持ち歩きやすい程度の大きさ。コップよりは小さいサイズである。小さなマグカップといったかんじ。

メリット

音質に関してはアプリでイコライザー利用できたり、出力が6Wになったことから、良くなっている。低音が当初のモデルよりも増しているのは実感している。
充電ポートが USB-C であることが、今回の大きな特徴。
IPX7の防水性能(水深1mに30分耐えられる)なので、お風呂やアウトドアで活用できる。
ストラップ付が案外便利。
使わないと自動的にOFFになる。

デメリット


FMラジオや microSDカード、 AUXモード などは使うことはできない。
複数接続ではステレオにすることができない。

まとめ

大きさ的には多少大きくなったけれども、ストラップもあって、持ち運びやすい。音質向上や防水機能があることが私的には以前のものよりも、満足度が高い。普段使いとして使い勝手は良いです。

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