2024-01-15
1日1食を3ヶ月続けてみた結果
1日1食を3ヶ月続けてみた。実はひそかに3ヶ月で体重を9キロ落とすのが目標であった。昔の体重に戻すという意味である。中年で基礎代謝が減っていて太り気味の体重だったので、標準に近づけるということで体調を整える目的である。足のむくみを取り除くとかの目的。
3ヶ月続けてどうなったのか
結果としては体重7キロ落ちた状態である。とりあえずは標準の範囲。さらに7キロ落としたとしても、実は標準の範囲だったりする。だから元は結構体重が多くなりすぎていたのです。ちなみに、この1ヶ月では1キロ程度の体重しか落ちていない。無理しないように夕食を多めにとっていたのと、あいかわらず昼には素焼きアーモンドという高カロリーのおやつを食べることにしていたので、すごく痩せるわけでもなかった。まあ、それでも、7キロの体重が落ちたので、成功といえるか。むしろじっくり体重が戻ってきているので、これで良かったと勝手に解釈している。これでいいのだ。
食事は何を気をつけたか
- 1日1食で、1回で栄養分をとる必要があるので、夕食で大豆、野菜、魚、肉、海藻、発酵食品などをバランスよく取り入れるように気をつけた。具体的に、納豆、ヨーグルト、サラダ、味噌汁を毎日とるようにした。菜食にしているわけではないので、魚や肉も普通にとります。
- 小麦主体のものを全くとらないようにした。具体的にはパンとかパスタなどを夕食に摂らないということ。基本を米の主食とすることにした。
- 砂糖をとらないようにした。元々飲みすぎていた砂糖入りのジュースは全く飲まないようにした。基本的には砂糖いれないコーヒーか砂糖の入っていない野菜ジュースか水のみ。ちなみに元々お酒は全く飲みません。
- 午後8時過ぎには水以外は飲食しない。
- 昼の途中でお腹空いた場合は素焼きのアーモンドかチーズをいただく。それ以外のおやつは食べないことにした。
現象としてはどんなことが起こったのか
- お腹が凹んでる。具体的にはベルトの穴の位置の変更。7キロ落ちたら当たり前か。
- 全く3食食べる理由が見つからない。不思議とそんなに極端におなかがすかない。むしろ食べたくない。
- 夕食がおいしく感じる
- 朝から夜まで連続的になる。時間が自由になる。
- 外食することがなくなった。昼間の飲食店ではコーヒーのみ。
- 肌がすべすべになったような気がする。アーモンドの効果だろうか。
今後はどうするのか
グルメではないので、栄養分をそれなりにおいしくいただければ、それが合理的で自分には良さそうの食事方法かと思いました。
とりあえず、がまんして1日1食にしているわけではないので、普通に1日1食を続けると思います。ひとに勧められたときだけ、なにかいただくことはありますが。
合わせて読みたい ・1日1食を4ヶ月続けてどうなったのか |
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2024-01-15 by
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