江別 蔦屋書店 に行ってみた
自宅から車で40分程度のところの隣町江別市に蔦屋書店があるので、ごくたまに行くことがある。牧場町というところ。ちょっと田舎感があって、面積が十分にあるところだ。牧場町というからには、かつては牧場だったのかと思う。よくわからないが、近くに旧町村農場があるから、町村農場だったところなのだろうか。現在は住宅も立ち並ぶ地区になっている。
代官山の蔦屋書店のパターンではあるけれど、郊外の書店で駐車場もたっぷりある。基本的に車で来るところだとおもう。JRの駅からは結構遠いし、江別にある4つの大学からも近くはないです。
相変わらずストックの本が手に届かない高いところに見せるように置いてある。インテリアといった感じである。地震がきたら結構大変そうだ。書店員さんの在庫管理も大変だと思う。たまにははしごで本の管理をするのだろうか。でも、このむき出しの感じが蔦屋書店って感じする。天井はなくて配管むき出しで鉄骨の梁もみえるロフト仕様。設備屋さん的にはメンテナンスしやすそうだ。あえてむき出しにするのは、オシャレな感じですよね。天井面がないのでゴチャゴチャして見えますが空間として広くみえるメリットもあります。構造体が意匠になっている建築も面白いものです。
ここの蔦屋書店も購入前の本をコーヒー飲みながら読むことができます。ただし、2時間以内らしい。スターバックスで休憩しました。
レンガの街江別らしく、外観はレンガで外構はインターロッキングになっていて、おしゃれな感じですね。コーヒー飲みながら外も見ると遊歩道が眺められました。天気の良い今日は心地良かったです。