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2021-08-30

ストリーミングで音楽聴く上で不便なこと

このところは、すごく音楽鑑賞をすることが多い。今までになく、凄く音楽を聴けるようになっている。基本的にストリーミングの時代になったので、その恩恵が多いということ。新作をどんどん聴ける。

かつては圧縮音源の配信のみで音質が悪いので聴かなかったけど、いまや、CDと同等かそれ以上のハイレゾ音源でストリーミングで音楽を聴くことができる。それで、ストリーミングのサブスクに契約してからというもの飛躍的に音楽を聴く機会が多くなった。わたしは基本的にはAmazon Music を利用している。

元々はCDをひたすらに購入する生活をしていて、CDも1000枚以上購入してしまったけれど、現在では、その大部分はストリーミングで聴くことが可能になってきた。だから、CDを持っていても、滅多にはかけることも無くなってしまった。それに音質的にもある程度満足がいく。単品のCDプレーヤーでのCDの音の方が良いのは分かるけど、それ以上に便利さの方が上回っているので、結局ストリーミングを利用している。コストパフォーマンスの高いものに感じる。現在はハイレゾも月々1000円もかければ聴き放題の時代。

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ということもあって、アトリエにいるときにはパソコンと単品オーディオで接続して本格的に聴いているのは、もちろんのこと、それ以外はお風呂のときとか、料理のときとかも、スマホとBluetooth接続の防水スピーカーで音楽をかけているし、車の時も、スマホからのストリーミングをBluetooth接続で車のスピーカーに接続して家にいるときと同様に聴いている。ただし音は良くないけれど。なので、ほぼほぼ音楽聴き続けている。

結局、ストリーミングって便利ですね。自由に聴いていいジュークボックスのようだ。

音楽好きとして、不便なのは、ライナーノーツ(音楽レコードや音楽CDのジャケットに付属している冊子等に書かれる解説文)とか録音の情報(録音年月日、プロデューサー、リーダー以外のアーティストの情報、レーベル、録音場所など)の記載が無いことくらいかもしれない。それって音楽聴く人にはすごく重要な要素なので、せめて録音の情報をストリーミングにも載せてほしいものですが、いまのところ難しそうですね。

追伸 ハイレゾストリーミングのTIDALやQobuzを契約して、音楽再生ソフトRoonを利用して聴くことによって、音楽情報を見ることができます。

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