ChromebookでWordつかう裏ワザ発見した
現在パソコンを2台所有している。
メインのデスクトップのミニパソコンはWindows11で、ノートパソコンにはWindowsとは違うOSのChromebook。どちらも、2万円程度で購入した安物パソコンではあるけれど、思ったよりサクサクと動く。
メインはWindows11のデスクトップミニパソコン
メインというもののWindowsは特別にスペックの高いものでもない。でも、自分が使うには不足のない程度。WindowsにインストールしているソフトもWord程度のものしかなくて、あとは軽いソフトしか入れていない。JW-CADなどのフリーソフトすらインストールしていない。
どちらかというと、Amazon Musicが毎日使うメインソフトである。単品のオーディオ機器としてパソコンを利用している感じ。その他、それほど、インストールしているわけではないのである。あまり、インストールしても動きが重くなるような気がするし。
2台目はChromebookノートパソコン
2つ目のパソコンは11.6インチのChromebook。いわゆる安物のノートパソコン。スペック低くてもweb上でできることに関しては、動きが早いものである。安いのにWindowsよりもかなり早い。起動に関しては、10秒程度だろうか。
Microsoftのソフトは全くインストールできないけれど、Androidのアプリは利用出来る(利用できないものもあります)。
残念ながら、よく使うWordはインストールできない。代替えにGoogleドキュメントで良いのかもしれないけど、こちらはWordと違って縦書きに対応できないのが欠点。細かい操作はWordに軍配があるので、Windowsを利用せざるをえない。
ChromebookでもWord使える裏ワザとして
Windowsは起動が遅いのと、バッテリーを気にしなくて良いので、電気代もそれほどかからないスペックなのと、音楽のマシーンなので、昼間は基本付けっぱなしにしているけど、Chromebookは起動も早い上に、バッテリーを使うので、こまめに電源を切っている。Chromebookは持ち運びを優先して11.6インチの小型のパソコンとした。それでいて、小さすぎて、キーボードが使いにくいわけでもないので、どこでも気軽にタイピングできる。
最近はchromeリモートデスクトップを使って、ChromebookでメインのWindowsパソコンの遠隔操作ができることがわかった。無料で簡単にできる。
結局デスクトップのWindowsを持っていれば、2台目にChromebookで遠隔でWordなどのOfficeソフトをも操作できるのです。便利な時代ですね。