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2023-02-12

ChromebookでWordつかう裏ワザ発見した

現在パソコンを2台所有している。

メインのデスクトップのミニパソコンはWindows11で、ノートパソコンにはWindowsとは違うOSのChromebook。どちらも、2万円程度で購入した安物パソコンではあるけれど、思ったよりサクサクと動く。

メインはWindows11のデスクトップミニパソコン

メインというもののWindowsは特別にスペックの高いものでもない。でも、自分が使うには不足のない程度。WindowsにインストールしているソフトもWord程度のものしかなくて、あとは軽いソフトしか入れていない。JW-CADなどのフリーソフトすらインストールしていない。

どちらかというと、Amazon Musicが毎日使うメインソフトである。単品のオーディオ機器としてパソコンを利用している感じ。その他、それほど、インストールしているわけではないのである。あまり、インストールしても動きが重くなるような気がするし。

2台目はChromebookノートパソコン

2つ目のパソコンは11.6インチのChromebook。いわゆる安物のノートパソコン。スペック低くてもweb上でできることに関しては、動きが早いものである。安いのにWindowsよりもかなり早い。起動に関しては、10秒程度だろうか。

Microsoftのソフトは全くインストールできないけれど、Androidのアプリは利用出来る(利用できないものもあります)。

残念ながら、よく使うWordはインストールできない。代替えにGoogleドキュメントで良いのかもしれないけど、こちらはWordと違って縦書きに対応できないのが欠点。細かい操作はWordに軍配があるので、Windowsを利用せざるをえない。

ChromebookでもWord使える裏ワザとして

Windowsは起動が遅いのと、バッテリーを気にしなくて良いので、電気代もそれほどかからないスペックなのと、音楽のマシーンなので、昼間は基本付けっぱなしにしているけど、Chromebookは起動も早い上に、バッテリーを使うので、こまめに電源を切っている。Chromebookは持ち運びを優先して11.6インチの小型のパソコンとした。それでいて、小さすぎて、キーボードが使いにくいわけでもないので、どこでも気軽にタイピングできる。

最近はchromeリモートデスクトップを使って、ChromebookでメインのWindowsパソコンの遠隔操作ができることがわかった。無料で簡単にできる。

結局デスクトップのWindowsを持っていれば、2台目にChromebookで遠隔でWordなどのOfficeソフトをも操作できるのです。便利な時代ですね。

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