Drive Payを利用してみた
何とかPAYってのは沢山あって、スマホを持っていれば、現金もクレジットカードなくとも決済できる便利な時代になってきた。今回は、スマホでもなくカードでもないキーホルダー型の支払いシステムのおはなし。
かつてガソリンスタンドのサービスは給油をしてもらって、窓ふきしてもらって、ゴミ捨て、吸い殻捨てるサービスもしてもらって、ガソリンを給油する場合は現金を支払いそれでおつりをもらうことが当たり前であった。満タン入れすると必ず端数がでてしまって、小銭が増えて財布が重くなるのが常だった。
ここのところ、ほとんどがセルフサービスのガソリンスタンドで自分で給油するようになった。お金の支払いに関しては、セルフサービスでもレジにて払うこともあった。でも、ここ最近はほとんどガソリン給油した場所のままセルフレジにて支払うようになってきた。
ガソリンで現金を利用することは少なくなったけれど、プリペイドカードとかポイントカードとか何度も出すことが逆に煩雑になってきていた。セルフなので立った状態で自分でしなければならないからである。思わず落としそうになるものだ。
そこで、最近キーホルダー型の支払いシステムがあることを知って、気になっていた。出光ではDrive Payというものである。
このたびDrive Pay発行してみた。クレジットカードと運転免許証があればすぐに発行できるとのことで、実際にスタンドで頼むと、5分程度ですぐに発行。その場でそれを利用してガソリンを入れてみた。キーについているから、ガソリンを入れるときには、そのままそのキーについているDrive Payをかざすだけで終了。あっけないほどである。かなり楽になった。便利な時代だ。これだけでクレジット決済できる仕組みなのです。
ちなみに手数料も年会費もかからないので損することは何もありません。
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