2021-12-23
2022年 第75周年記念示現会展一般出品規定
示現会展一般出品者の出品規定の発表がインターネット上ではいつもギリギリまで発表されることがないので、出品規定予想をしておきます。一般出品者の出品規定用紙の無い方はこれを参考にしてください。
2022年に関しての示現会展は下記のような予定になります。
展覧会名称 | 第75周年記念示現会展 |
場所 | 国立新美術館 |
日時 | 2022年 4月6日(水)~4月18日(月) |
2022年の示現会展の一般出品規定
一般出品者の規定は2121年12月現在未発表なので、準会員、会友用の出品規定から予想しております。
※2022年1月11日にインターネット上で示現会展についての発表がありました。
作品大きさ | 油絵、その他すべて 30号以上 F100号(長162.0㎝ 短130.3㎝)以内 Sサイズは、80号以内 |
出品点数 | 油絵、水彩、その他絵画(パステル画・ボールペン画等)すべて出品点数1点限りの出品になります。アクリル画も大丈夫です。入選しましたら、国立新美術館に展示されます。団体の趣旨的には洋画の具象絵画対象になります。傾向としては油彩画で風景画が多い印象。 |
出品料 | 例年だと8,000円(40歳未満は、4,000円・20歳未満は、2,000円)になります |
額装 | 油絵、水彩、その他絵画 すべて幅10cm以内(はさきを含む)とします。仮縁大丈夫です。・水彩額のマット原則不可。 特に希望する場合は可、この場合、額縁幅はマットを含んで 10cm以内とします。・アクリル板着装は原則不可。 特に希望する場合は着装可、但しこの場合、水彩、その他絵画扱いとします。 |
※ ちょっと額装について簡単に解説すると、アクリル画に関しては、額縁にアクリル板保護の付いたものは水彩画扱いになって、油絵のようなアクリル板なしの額装をしたら、油絵扱いになるということです。
搬入
個人直接搬入の方は3月26日、27日が搬入日となります。国立新美術館に搬入。(※ 午前10時より午後4時まで)業者に頼む場合はそれ以前の準備お願いします。
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