先日、昨年末から愛用していたプロジェクターの調子が悪くなり、買い替えも検討していたのですが、ふと「そういえば、パソコンのHDMLではなくて、ディスプレイポートって使えないのかな?」と思い、試してみることにしました。
すると、なんと!パソコンのディスプレイポートからHDMI端子への変換ケーブルでプロジェクターに接続すると、映像が映ったではありませんか!理由は良く分からないのですが、とにかく利用出来そうな感じです。
まさかの復活劇に、ビックリ。 買い替えずに済んだ!
新しいプロジェクターを買うとなると、それなりの出費になりますが、今回の復活劇でしばらくは買い替えずに済みそうです。
昨年末からは夜に映画鑑賞をして楽しんでいたので、プロジェクターは便利に感じてました。寝ながら暗い部屋で鑑賞しても、目が疲れにくいというのと、画像が大きいことが映画を観るためのメリットでした。音に関しては、オーディオからUSB-DAC接続でならすので、全く問題はないのです。安物プロジェクターなので画質はそれなりですが、映画ならばあまり気になりません。
買い替えとなると、機種選びも大変ですし、何よりお金がかかります。 今回は、思いがけない方法でプロジェクターが復活してくれたので、本当に助かりました。
油絵用と映画鑑賞用、分けるべき?
プロジェクターの用途は、映画鑑賞だけでなく、油絵制作のときのキャンバスへの下絵投影にも使っています。 映画鑑賞はほぼ毎日ですが、キャンバスへの投影はたまにしか使いません。 将来的には、油絵用と映画鑑賞用でプロジェクターを分けた方が良いのかもしれませんが、しばらくはこのまま様子を見ようと思っています。
まとめ
今回は、プロジェクターの買い替えを検討していたところ、ディスプレイポートからの接続でまさかの復活を遂げたというお話でした。 新しいプロジェクターを買うとなると、お金もかかりますし、機種選びも大変です。 今回の復活劇で、しばらくは買い替えずに済みそうなので、本当に助かりました。とりあえず、だましだまし使ってみます。 プロジェクターの用途を分けるかどうかは、もう少し様子を見てから決めようと思っています。
それでは、また。
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