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2021-02-28

2021年の示現会展に関して

2021年に関しての示現会展は下記のような予定になります。

展覧会名称第74回示現会展
場所国立新美術館
日時2021年 
3月31日(水)~4月12日(月)
出品者懇親会懇親会は中止になります

2021年の審査は コロナ禍の状況なので支部からの上京なしに特例本部役員での審査になります。審査日は3月23日、24日予定です。

業者の搬入は3月19日、個人搬入の方は3月20日、21日となります。(※ 午前10時より午後4時まで)なので、出品する方は、その前に準備してください。

2021年の示現会展の出品規定

以前は出品点数は2点以内でしたが、今回は1点限りになっています

作品大きさ 油絵、その他すべて 30号以上 F100号(長162.0㎝ 短130.3㎝)以内 Sサイズは、80号以内
出品点数
油絵、水彩、その他絵画(パステル画・ボールペン画等)すべて出品点数2点以内 1点限りの出品になります。アクリル画も大丈夫です。入選しましたら、国立新美術館に展示されます。団体の趣旨的には洋画の具象絵画対象になります。傾向としては油彩画で風景画が多い印象。
出品料8,000円(40歳未満は、4,000円・20歳未満は、2,000円)
額装油絵、水彩、その他絵画 すべて幅10cm以内(はさきを含む)とします。仮縁大丈夫です。・水彩額のマット原則不可。 特に希望する場合は可、この場合、額縁幅はマットを含んで 10cm以内とします。・アクリル板着装は原則不可。 特に希望する場合は着装可、但しこの場合、水彩、その他絵画扱いとします。

※ ちょっと額装について簡単に解説すると、アクリル画に関しては、額縁にアクリル板保護の付いたものは水彩画扱いになって、油絵のようなアクリル板なしの額装をしたら、油絵扱いになるということです。

参考文献:示現会展覧会情報

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