もう服を汚さない！油絵ライフを快適にするスモック活用術

油絵を描いていると、ついつい洋服を汚してしまうことがある。絵の具がついてしまうと面倒なことになってしまう。特に汚してしまう場所としては、右利きなので、右の袖あたりが汚れてしまうことが多い。キャンバスに触れてしまうというよりも、パレットに近づいたときに、袖を汚してしまう可能性があるみたいだ。左の方は汚れにくいが、右はとにかくパレットに触れてしまうことがある。
その対策としては、半袖になるとか、ピカソのように上半身裸で描くようにしてたりした。つなぎの作業服が一番良いのだろうが、着替えるのも面倒くさい。だから、スモッグを最近活用している。袖口がゴムで絞られているものや、丈が長めのものを選ぶと、より広範囲をカバーできます。エプロンだと袖を汚してしまうがこれならば汚れない。どちらかというと医者の白衣のイメージ。袖が割烹着のようになっているものがスモックでこれが作業しやすい。画材メーカーのホルベインで販売していたので、これを利用している。なかなか便利だと思う。