【1年7ヶ月の実験】私の1日1食ライフ、ついに標準体重維持へ!変化とこれから

かれこれ1年と7ヶ月もの間、1日1食という食生活を続けています。最初の7ヶ月は、まさに「実験」という言葉がぴったりでした。体重は徐々に、でも着実に減っていき、気がつけば念願の10キロ減! これでようやく、目標だった自分の標準体重に到達することができました。35年前の大学生のころの体重と同じくらいになっています。

その後、この1年間は体重が大きく変動することはなく、安定期に入ったようです。1日1食といっても、完全に水だけというわけではありません。仕事の合間にコーヒーをいただいたり、どうしてもお腹が空いた時には、素焼きアーモンドを少しだけつまんだりすることもありました。

ただ、ここで反省点があります。アーモンドは栄養価が高いのですが、ついつい食べ過ぎてしまうと、そのカロリーが意外と高く、体重が増加してしまうこともあったのです。「良かれと思って」が、結果的に裏目に出てしまうこともあるんですね。特に、あの香ばしさがたまらなく美味しくて…(笑)

そこで、改めて初心に戻り、もう少しストイックに1日1食に取り組んでみようと思っています。間食はできるだけ避け、本当に空腹を感じた時だけ、必要最低限のものを口にするように心がけます。具体的には、空腹を感じたらまず水を飲む、どうしても我慢できない時は本当に少量だけナッツを、というルールを再徹底しようと思っています。

1年7ヶ月という期間を経て、私の体は1日1食というリズムに慣れてきたように感じています。この生活を通して、以前よりも 食べ物への感謝の気持ちが強くなったり、時間的な余裕が生まれたりといった変化も感じています。 これからは、よりシンプルに、体の声に耳を傾けながら、この食生活を続けていきたいと思います。夕食では栄養を考えていますし、糖分や塩分を摂りすぎることないように気をつけて食事をしています。

このブログでは、引き続き私の1日1食ライフの様子や、そこで感じたこと、学んだことなどをシェアしていければと思っています。

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